ひぐらしのなく頃に

ある意味生みの親でもある(ぇ さやさやさんのサイトで紹介されていたのでさっそく体験版をDLしてやってみたんですけど、これ心のディフェンス下げてるとオフサイドぎりぎりで恐怖のカウンターしてくるのでめっちゃ怖いです(意味不明)
今のところ一番は○ナが主人公の○の○○に○○○も黙って○○という場面ですね。
(やったひとはわかると思いますが)ゾクッっときちゃいました。
想像してみると((;゜Д゜)ガクガクブルブル ですよ。
絵のほうはやってればそのうち気にならなくなりますしね。おすすめですよ〜。

なんか今日の日記は知能指数が20くらい下がった感じでしたね・・・
ちなみに保育園とかで児童の相手をしているとこうなるかもです。

午前2時の帰宅

なんというか帰ってくると2時半くらいなんですよね。
これが週末の金土日なのでなんかもう(ノ∀`)タハーです。
でもどうやら土曜日だけは夕方で終わりになりそうなのでちょっと(・∀・)ですね。
この時間に帰ってくるの何が辛いって、寒いし、みんな寝てるし、寒いし、音楽音量ちっさくしないといけないし、かなり寒いし、寒くて寒くて寒死しちゃうっ(><)
もう耳とか寒いというより痛いっ、まじめに痛いっ、やばいほど痛いっ、ですよ。

こんな文章がありました。

たとえば、百問の問題があって、そのうちの一問が「鉄の融解温度は何度ですか?」という問だったとしよう。これに対して、それがわからなくて、たとえ一か八かであったとしても、「八十度」などと書く人間は、他の九十九問が全て正解でも、そのテストを0点にすべきである。少なくとも工学部では、つまりエンジニアとして、生きていけない。失格である。それが単純な書き間違いであっても許されない。八千度なら、単なる間違い。八万度でも、まあ、許される。その問題だけ減点すればよい。しかし、八十度ではやはり駄目だ。
どうも、試験の配点というのは、融通が利かない。
一つでも非常識なことが発覚すれば、社会では抹殺される。試験の評価も、そうあるべきではないだろうか。

いや、そのとおりだなぁっと思っただけです、はい。
ちなみに森博嗣さんの『工学部・水柿助教授の日常』からの引用でした。

1月7日には『七草がゆ』を食べるという習慣があります。
せり(芹)
なずな(薺)
ごぎょう(御形)=母子草
はこべら(繁婁)
すずな(菘)=蕪(かぶ)
すずしろ(蘿蔔)=大根
ほとけのざ(仏座)=田平子

以上のものを食べるんですが、どういう風に食べるのがふつうなんですかね?
うちはだいたいおじやにして食べてますけど・・・

あけましておめでとうございますっ。

Bonne annee!

めちゃめちゃ久しぶりの更新ですが、特に忙しかったとかじゃなくて、
単なるさぼりです(ぉ
忙しくなかったわけでもないんですけどね?

さてさて、お正月といえばおせち料理ですが、その由来でも箇条書きしていきましょうか。や、べつに書くことないっていうわけじゃないですよ?
でも今年は初詣行ってないっていうのもまた事実・・・

◎黒豆……まめ(健康)に暮らせるように。まめっていうのはまめまめしくというか、元気に健康にっていう意味なんですね。

数の子……卵がいっぱいだから、子孫繁栄。

◎田作り……豊年豊作祈願(江戸時代に高級な肥料として片口いわしが使われた)

◎昆布……よろこぶ(よろこんぶっていうダジャレですね)。養老昆布と書きます。

◎かちぐり……Win!

◎鯛……めでたい(鯛)。おめでたいね。

◎橙(だいだい)……「代々」というのと掛けてます。子孫が代々繁栄するように。よく鏡餅の上に乗ってますね。

◎錦たまご……卵の白味と黄味をわけて、ニ色でつくった料理の二色(にしき)と錦との掛詞。

◎里芋……里芋は子芋がいっぱい。子宝にめぐまれるように。

紅白なます……お祝の水引きをかたどったもの。

◎紅白かまぼこ……紅はめでたさと喜び,白は神聖を表わす。紅白饅頭と同じ。

◎蓮根・・・レンコンの穴を通して未来の見通しがきくという縁起をかついだもの。

◎栗金団(くりんきんとん)……黄金色で豪華。財産が増えますようにっていう感じでしょうかね。

◎伊達巻き……「伊達」とは華やかさ、派手さ。

ちなみにそれぞれのお重にいれるものは次の通り。

一の重 祝い肴。海老、日出蒲鉾、きんとん、など。
二の重 焼き物。鯛の味噌焼き、鶏のもろみ焼き、など
三の重 酢の物やなま物。かずのこ、なます、かに、など
与の重 煮しめ。こぶ巻き、黒豆、ごまめ、里芋など

森博嗣

一番好きな作家さんなんですが、楽しみは後にとっておきたいので文庫本になってから買ってます。で、最近出た『スカイ・クロラ』の文庫版。面白かったですよ〜。続編の文庫化が待ち遠しい限りです。11月なので講談社の新刊も出るはずなのでそっちも買わなくちゃですね。